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第25回 魅陶会作品展 レポート

2019年9月30日
>>2019年9月27日(金)〜9月29日() 第25回 魅陶会作品展

第25回魅陶会作品展に22名の人が参加。

各自の窯と釉薬がまとまって特長のある作品として飾られていたのが第一印象でした。
特別出品の松岡哲先生のラスター釉薬でまとめた作品は奥深く料理を盛ったら両方が生きると感じました(盛った作品を見たい物です)
斎藤洋輔さんの穴窯は年々焼成と薪の配分が良く成り、特に炎の流れ(作品を置いた位置)裏面も前回よりまとまっていた。

穴窯の良さが又、存在感を強く感じた。
萩原隆雄さんの作品はほのぼのとする家庭に置かれたら何とも癒される作品。
壺の中にメダカが又、草花の上手く飾り家の中、外でも見ているだけで飽きが来ない穴窯作品。
デザインもピッタリあっていました。