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第23回魅陶会作品展レポート

2017年10月13日
>>2017年10月5日(木)〜10月8日() 第23回 魅陶会作品展

23名の出品者の個性のある作品を見学しましたが昨年と違った所が幾つか感じました。

全体には落ち着いた作品が多く何年か前の荒々しさが少なくなった。

直ぐに料理を盛ったら器と料理が引き立つだろうな〜と思う器が多くありました。

楽しみは穴窯の作品が年々良く成り、今回のなかで斎藤洋輔さん、萩原隆雄さんの作品に

緋色のとのバランスで青木公子さん、市川京子さんの作品も目を引く作品でした。

穴窯の魅力を今まで以上に感じました。

共通課題では個性的なティーポットが思い思いの形と釉薬で展示され毎回楽しみのコーナーです。

多くの人に見てもらうには期間としては短くて残念ですが又、来年楽しみにしています。