第20回 魅陶会作品展 レポート

第２０回魅陶会作品展を見に行きました。

松岡　哲先生の方針で生徒は窯を持っている事。釉薬も自分で作る事。

一人一人の作品が個性豊かで一度見学すると次回が楽しみに成ります。

又、急に大胆になり昨年と違った雰囲気のある私好みの作品が有りました。今回は特に斎藤洋輔さんの穴窯の作品を（斎藤さんの窯で焼成）を主に写真に載せました。

窯焚きの時見学し楽しそうに薪をくべている。この作品が平塚市民プラザで売るそうです。

１１月１３日～１６日まで２９名の中から１０名の方の展示即売です。

皆さんの話を聞くと笑顔が何とも羨ましい。８２歳の藁科さんの言葉でこの会が有るから全てに頑張れるとの事。今回の一点の作品が妙にかがやえた見えた。