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– 森の連想 – 土と木のもの展レポート

2012年5月21日
>>2012年5月15日(火)〜5月20日() ~森の連想~ 土と木のもの展

5月15日〜20日まで修善寺の東府やResort&Spa-Izuで開催された『- 森の連想 – 土と木のもの展』のレポートです。 私たち「ものつくり」は作品を制作します。私たちが生み出した作品から、皆さんは何を連想するのでしょう。 森の恵みをテーマに、5人の作家がこの歴史ある東府や『大正館 芳泉』にて展示。 ・伊東正明 みかん灰の器 ・Rokumoku 木のスプーン・小物 ・丹羽健一郎 織部の器 ・湯川紀子 苔玉と盆栽 ・高山あす香 ガラスのキャンドルスタンド 使い手の気持ちを考えた温かみのある作品が並びました。 会期中は、地元の方々から、近郊から観光で来られた方、また遠方よりお泊まりにこられたかたなど、沢山の方々にご来場いただき、会場はとても賑わいました。 森からの恵みをいただき、丁寧な手仕事により作り上げられた作品はどれもお客様に大好評。 会期中の企画として、陶、木、苔のワークショップも開催され、ものづくりも体験していただきました。 会場の模様はこちらをご覧下さい。