陶祖李参平窯・十四代金ｹ江三兵衛 作品展

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２０１３．３．２（土）〜３．１７（日）
10：00~19：00　最終日は17：00まで
月・火曜日　休業

「草創期の焼き物から感じた朝鮮陶工たちの想いと技術を蘇らせ、李参平の子孫として日々精進していきます。」と強い想いを持って初代と同じ泉山の土を使い、登り窯で焼いた作品は磁器であっても素朴で温かみがあります。

本展では日常使いに適した器の数々をご紹介いたします。

400年前、朝鮮の陶工・李参平が有田・泉山で陶石を発見、有田焼の礎を築きました。その子孫である氏は初代と同じ泉山の土を使い、草創期の焼き物から感じる素朴で温かみのある肌合いの作品を制作しています。

本展では有田焼という枠に縛られることなく初期伊万里・唐津焼を学ばれ、「先人の想いと技術を蘇らせたい」との強い想いで作られた作品の数々をご紹介いたします。

〈作家在廊日〉3/9（土）、10（日）　予定

 

 

猪口　　　　　4.200円～　　　　　　　茶碗　　　　　4.200円～

湯呑　　　　　4.200円～　　　　　　　瓶　　　　　 12.600円～

皿　　　　　　3.150円～  　　　　　　ぐい呑　　　　8.400円～

鉢　　　　　　5.250円～

 

 

場所

神奈川県茅ヶ崎市中海岸1-1-12