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第22回 魅陶会作品展 レポート

2016年10月19日
>>2016年10月13日(木)〜10月16日() 第22回 魅陶会作品展

伊勢原市立中央公民館にて第22回魅陶会作品展を開催。見学して来ました。

各自が作った釉薬で焼成した作品は独特の色合いで作品に合った色を考えてその過程の苦労が手に取るように判ります。

中央にテーマの作品が「鶴首と組み茶碗」参加者全員の作品ですが一年間の私の今年の釉薬です。と言っているようです。1個の為に100個轆轤引きした人もいたそうです。

会員でも有る萩原隆雄さんに釉薬の話を聞きましたが(乳濁色)簡単な言い方で笑って答えてくれましたが、釉薬造り、焼成の失敗を何度も繰り返したのではと思います。陶芸が本当に好きなんでしょうね!!

会員の皆さんが同じ方向に向かって頑張っているのがあの笑顔を見ると良くわかります。

来年も又、楽しみです。